生きたを蘇らせる「コフナ」・うまい産物は、元気な土で育つ
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平成19年 中部支部会
平成19年 中部支部会

■時:2007年7月13日 ■場所:長野県軽井沢町・東御市・上田市

● レタス生産者(露地)
品種はラプトルを使用。
土壌消毒なし。
コフナ使用量:コフナMP150kg/10a(10月下−11月中)
堆肥投入量:4,000t/10a(牛堆肥)
定植時期:
出荷始め:7月初旬
出荷終り:
レタスは2回転、キャベツは1−2回転
出荷先はJA(契約もJAを通して)

«生産者コメント»
コフナ農法を始めた動機:親戚に勧められたから。
コフナ農法を始めてから:病気・害虫ともに減った。梅雨明けの時期に他と差が出る。
作物の変化:年々形状が良くなり、地場の高値産地とも値劣りしなくなってきた。

● トルコギキョウ生産者(ハウス)
品種は4種を栽培中。殺菌剤・殺虫剤使用。
土壌消毒なし。
コフナ使用量:コフナ1号・フランスコフナ(投入:3月下旬)
   使用3年目よりコフナを定植後に表面散布(根張り促進のため)⇒
   センチュウ被害で主根がなくなってしまった。
堆肥投入量:5t/10a(バーク堆肥)※強粘土質のため※バークが強酸性のため中和剤で生石灰を使用。
播種:3月下旬。元肥:3月上旬。
出荷始め:7月下旬
出荷終り:8月中旬
出荷総量:

«生産者コメント»
コフナ農法を始めた動機:すすめられたから。
コフナ農法を始めてから:殺菌剤の使用量が極端に減った。根張りが良くなった。
土壌の改善:土壌三相とも改善。有機物の分解が早くなった。
病害虫発生:病気は出ないが虫は依然と変わらない。
作物の変化:出荷が早くなり、生育期間が短くなった。

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