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コフナ農法普及協議会»
平成21年コフナ農法普及協議会 総会
平成20年 東北支部会

■時:平成20年6月26日  ■場所:岩手県滝沢村・八幡平市ほか

ミニトマト生産者(ハウス)

住所:
岩手県岩手郡滝沢村
経営面積:
ハウス 20a(ミニトマト・ホウレンソウ)・露地 50a(葱)水稲:60a(こふなまい)・40a(一般米)その他野菜
就農人員:
3.5名
コフナ使用経緯:
1980年より雨よけトマト栽培を開始する。1983年頃より青枯れ病が発病し、クロールピクリンで消毒を行う。
1986年に岩手農業開発社と出会い、コフナを使用する。その後、発病が減少し、安定した生産につながった。ホウレンソウ、葱への使用を行っている。
コフナ使用歴:
23年
現在の販売先:
市場出荷
収量:
5トン/反(ミニトマト)

■ホウレンソウ生産者(ハウス)

住所:
岩手県八幡平市平笠 ※当日、都合によりお会いできませんでした。
経営面積:
ハウス 74a(雨よけホウレンソウ)品種:グリーンホープ・ニューブリッジ・カッシーナ他
就農人員:
6名
現在の販売先:
東京神田青果市場(株)

寒じめホウレンソウ栽培について
12月から3月上旬まで収穫。収穫後、コフナ・堆肥・元肥施用、春の1作目を播種する。

生産者コメント
コフナを使用して土に弾力が出てきました。
コフナを使用して病気もほとんどなくなり、病害虫の被害もなくなりました。
土壌消毒もせず、収量も安定してます。

■葱生産者(露地)

経営面積:
露地 130a(葱)
品種:
長宝・夏一心・冬一心
収穫量:
5,200C/S(昨年、25a収穫できず)日量・約70C/S
コフナ使用経緯:
コフナは、連作障害防止のため。減反初年度より田んぼから畑に土が変化した。
病害虫の発生も少なく、生育状態も良いので減農薬栽培ができる。
現在の販売先:
東京神田青果市場(株)

■支部会

圃場見学会終了後、愛真館(繋温泉)にて現地検討会、並びに支部会を実施いたしました。
なお、次回の東北支部会の開催地は秋田県にて実施されることが決まりました。

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