生きたを蘇らせる「コフナ」・うまい産物は、元気な土で育つ
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作物例»切花(デルフィニウム)における使用実例
神奈川県横浜市

平成元年から昨年まで隔離ベンチ(14m×90cm×24cm・土3t)でカーネーションを作っていましたが、今年から隔離ベンチはそのまま使い、切花を10数種類作り始め最終的には5種程度に絞り込みたいと考えています。
当初フザリウム、ピシウム対策で土壌消毒剤を使い、最初の3年間は効いていました。しかし、立枯れなどがひどくなり薬剤でコフナを加えての太陽熱処理に切り替えました。

太陽熱処理
8月上旬〜9月中旬
コフナ1号:15kg
米糠:15〜20kg

6月下旬収穫終了後、肥料濃度を確認し高いようであれば緑肥を播いて肥料分を吸わせてから外へ出し、太陽熱処理に入ります。処理後は地温を下げるため水をかけて耕し定植に備えます。

元肥
有機肥料(7-7-0)
ケイ酸カリ
コフナ:5リットル
米糠:5リットル    土壌改良剤として
ピートモス類
(施肥量は太陽熱処理後ベンチ毎に決めていきます)

コフナを使用した1年目は目に見える効果を確認出来ずに終わりましたが、2年目以降も同じ作業を行ったところ土が団粒化し、腐植に富んだ黒色の土に変わってきています。
現在では病気もほとんど発生していません。

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