生きたを蘇らせる「コフナ」・うまい産物は、元気な土で育つ
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作物例»大根におけるコフナ使用実例

茨城県美野里町の小林さんはコフナを使用して約20年になります。現在小林さんは、大根と人参を大手スーパーへ夏場(7〜9月)をのぞき、納入しております。品質の評価も高く、味・安定した数量・契約価格と非常に安定した販売を行っております。

しかし残念ながら、通年での販売は出来てはいません。その理由は、安定した質を出荷するためには、夏場にコフナソーラー法を実施し、土を育てる必要が有るからです。農薬による土壌消毒は20年以上行っておりません。

コフナソーラー法 ※小林さんの例

コフナ10袋(基本的に露地・施設栽培では15〜20袋使用しますが、20年コフナを使用しつづけると、使用量を減らすことが可能です。)

堆肥(自家製牛糞堆肥1年以上堆積)2〜3t

(1)
コフナ・堆肥を圃場に投入し、水分調整の後ビニール被服、その後約1ヶ月間放置しておきます。

(2)
ビニールを取った後、肥料投入します。


一部の普及センターでは、大根に有機物を入れてはならないと指導していることが有りますが、決してそのようなことは無く、良質な土を作ることにより姿形の良い大根が生産されます。

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